①TiktokをつかってYouTubeを伸ばすベストな方法
やってはいけないこと
TiktokのプロフィールのリンクにYoutubeのリンクを貼ることです。
なぜならこれは質の悪いユーザーをYouTubeに流してしまい、結果的にYouTubeのアカウントを壊してしまうことに繋がってしまうのです。
簡単にYouTubeに移動できる方法を用意しておくと、誰でもがYouTubeに流れてきてしまいます。
その中には質の悪いユーザーも混ざっているからです。
どうすればいいのか?
あえてYoutubeをやっていることを隠すぐらいが良いです。
そしてYouTubeに誘導する方法としては、YouTubeに上げている動画の切り抜き動画を作成してTiktokにアップするのがいいです。
切り抜き動画を見て、わざわざYouTubeで検索して到達してくるようなユーザーの様に、熱量の高い人だけを集めると、YouTubeのアカウントが効果的に伸びていきます。
②Tiktokで今バズりやすいのは○○と○○○
顔の良さや体を張って作った動画が伸びるのはもちろんですが、それ以外の方法でTiktokの動画を、バズらせるには「炎上」と「テスト」が最適です!
なぜなら炎上もテストも両方ともコメントを驚くほど簡単に増やすことができるからです。
では炎上とテストとはいったいどういった事なのでしょうか?
そしてなぜ炎上とテストであればコメントが増えるのでしょうか?
炎上とは
炎上はシンプルにユーザーが怒ってそれに関する反論をコメント欄に書こうとするため、コメントが増えるという仕組みになっています。
炎上はネガティブ訴求が強いのでユーザーがついつい見てしまいます。
ネガティブ訴求が強いとはどういうことなのか?
具体的には「モテる方法について」という動画よりも、「アナタがモテない理由はこれ」という動画の方が、人間は気になって観てしまうのです。
テストとは
テストは動画の最後で「あなたは何個当てはまった?」等の質問をユーザーに投げかける動画の事です。
このような質問を投げかけることによって、ユーザーはその解答をコメント欄に書いてくれるのでコメント数が増えるという仕組みになっています。
また、テスト系動画は一度やり始めるとコメントを書き終わるまで最後まで対応してくれます。
また、テストの結果をコメント欄に長文で書いておくと、結果を読んでいる間動画の再生が継続されるため、動画の総再生時間を伸ばすことができるというメリットもあります。
③Tiktokではイイネとシェアは無意味!?
Tiktokのアルゴリズムによる動画の評価ではイイネやシェアはあまり意味がありません。
インスタグラムやTwitterでは重要視されるこれらの要素ですが、Tiktokではあまり評価の対象にはなっていません。
ではTiktokは何をもって動画を評価しているのか?
それはズバリ「コメント」です。
シェアは少し動画の評価に影響を与えますが、イイネはほぼ飾りのようなものです。
ではなぜコメントが大事かというと、TiktokもYoutubeと同様に、動画が良いコンテンツか、悪いコンテンツかを判断するために視聴時間を重要視しています。
コメントが多くなると、コメント欄に誘導した際に動画投稿者のコメントが埋もれてしまい、見つかりにくくなります。視聴者はそのコメントを探すためにコメント欄を閲覧するのですが、その間も動画の再生は続く状態になります。すると、動画の総再生時間が増えるので、コメントが重要となるのです。
Tiktokで視聴者にアクションを促す際は、イイネやシェアではなくコメントを促すことを重要視すると、伸びるチャンネルとなるでしょう!
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